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障害福祉従事者、7000円増=報酬改定後の平均給与−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は3日、障害福祉サービス従事者の処遇状況の調査結果を公表した。2009年4月、障害者自立支援法の施行後に初めて報酬が5.1%増額されたため、同年9月の常勤職員の平均給与は08年9月比7176円増の30万5660円、非常勤職員は同2461円増の11万9962円だった。
 全国1万3800カ所の施設・事業所を対象に調査、9400カ所、6900人分の回答を得た。報酬のプラス改定を受け、給与の引き上げを実施済みか予定しているのは43.7%だった。 

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# by vdq8c3nopt | 2010-03-10 12:35

愛称決めて JR東「はやて」後継「E5系」(河北新報)

 JR東日本は2日、東北新幹線新青森駅開業後に導入する新型車両「E5系」の愛称の募集を始めた。31日まで受け付け、現在の「はやて」(E2系)に代わる主力車両の名称は5月ごろに決定する予定。

 E5系は空気抵抗を減らすために長く突き出た先頭部分が特徴。車体の上半分が緑、下半分は白で、真ん中にピンクのラインが走るデザイン。現在、量産先行車で走行試験を重ねている。

 新青森駅は12月に開業し、新愛称が付けられるE5系は来春から順次投入され、はやてから切り替えられる。2012年3月には最高時速320キロで、東京―新青森間を3時間5分で結ぶことを目指している。

 愛称はパソコン・携帯電話の専用サイトやはがきで応募する。主要駅では応募リーフレットを配布する。決定した愛称の応募者には抽選で記念品が贈られる。


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# by vdq8c3nopt | 2010-03-09 01:05

<殺人未遂>スーパーで女性刺した被告に実刑判決 神戸地裁(毎日新聞)

 神戸市北区のスーパーで昨年1月、買い物中の女性を殺そうと包丁で刺して重傷を負わせたとして、殺人未遂罪に問われた同市兵庫区の無職、西田充弘被告(63)に対する判決公判が4日、神戸地裁であった。東尾龍一裁判長は「危険極まりない犯行」として懲役6年6月(求刑・懲役10年)を言い渡した。

 弁護側は「殺意はなく、当時は心神喪失か耗弱状態だった」と主張し、無罪か傷害罪を適用した上で罪の減軽を求めていたが、東尾裁判長は「当時、精神病だったと言えず、殺意も認められる」とした。

 判決などでは、西田被告は昨年1月21日午後4時10分ごろ、同市北区のスーパーで、自宅から持ち出した包丁(刃渡り約18センチ)を使って面識のない主婦(51)の右脇腹を刺し、全治約30日の重傷を負わせた。当時、西田被告は同区の精神科の病院に入院中で許可を得て外出していた。【吉川雄策】

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# by vdq8c3nopt | 2010-03-07 12:56

<NHK放送文化賞>北島三郎さんら6人に(毎日新聞)

 NHKは4日、放送事業の発展や放送文化向上に功績のあった人に贈る「第61回NHK放送文化賞」を北島三郎さんら6人に贈ることを発表した。

 他の受賞者は作家の五木寛之さん、澤地久枝さん、料理家の辰巳芳子さん、今井秀樹・中央大教授、鳥飼玖美子・立教大教授。副賞は50万円。

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# by vdq8c3nopt | 2010-03-05 22:36

「重症患者引き受ける体制を」=搬送拒否で裁判長付言−遺族請求は棄却・大阪地裁(時事通信)

 2006年、出産のため入院中に脳内出血を起こし、19の医療機関に搬送受け入れを断られ死亡した奈良県大淀町の高崎実香さん=当時(32)=の遺族が、担当医の診断ミスが原因として同町などに約8800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁の大島真一裁判長は1日、「医師に過失はなかった」として請求を棄却した。
 同裁判長はその上で「『救急医療』は名ばかりで、崩壊の危機にあると評される。実香さんの死を無駄にしないために、重症患者をとにかく引き受ける体制づくりが必要だ」と異例の付言をした。
 訴えていたのは夫の晋輔さん(27)ら。
 原告側は、実香さんが意識を失った直後に脳の異変を疑い検査すべきだったと主張したが、同裁判長は「担当医が緊急事態と判断し、検査より早期搬送を優先したのは合理的。病態の進行は急激で、最善を尽くしても救命できなかった」と述べた。
 判決によると、実香さんは06年8月7日深夜、町立大淀病院で分娩(ぶんべん)の際、意識を失った。担当医は陣痛による失神と判断し、けいれんなどの症状が出たため搬送先を探したが、満床などの理由で相次いで断られた。8日、国立循環器病センター(大阪府)が受け入れ、脳内出血が判明。帝王切開で出産したが、実香さんは16日に死亡した。 

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# by vdq8c3nopt | 2010-03-04 02:44